やっと言葉にすることが出来たと思ったのに、言うべき相手が居なくなってしまった。そう笑う君に、どんな表情で笑い返したら良いのか分からなくて、ただ頷いた。 簡単に非を認めるあいつは、卑怯な人だったと思うよ。 結局、僕らが代わって拾うのだから、さ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。