体温を三十九度に設定してサボタージュ。 次の嘘は考えてあるの?と笑う声の方へ腕を伸ばす。届かなかった分を君が縮めて、そして僕は寝具の温もりからやっと離れる事が出来た。冬は好きだけれど寒いのは苦手なんだ。まるで犬と猫との掛け合わせのようだと君…
誰も彼もがお決まりの台詞に聞き飽きたと。 それでも、あけましておめでとう。 どうせ外れているのだろう、なんて罵りあうのも風物詩になったな。
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